北摂・阪神の情報紙シティライフで連載中の地ヂカラ通信。地域の力を掘り起こすべく、まちおこし仕掛け人の「想い」に焦点をあててレポートしていきます。 あと、それと関係ないことも書いていきます。ラーメンとか。
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2011年04月01日

池田3Cってオモロイ


池田ブランドをつくる!
落語や名産の魅力を再発見



皆さんが抱く池田のイメージってどんなですか?
呉春で有名な酒の蔵元がある、落語がとても盛んだった、実はインスタントラーメン発祥の町だ…、
どれも正解です。でもなぜか(?)、池田市民でさえあまり知らなかったりします。
そんな池田の魅力をもっと知ってもらいたい!と頑張っているのがいけだ3C㈱です。
同社は池田市や池田商工会議所、地元商工業者などが出資して設立。
市内の名所旧跡巡り、ラーメンフェスタなどのイベントの開催や、池田名産の炭を利用した
オリジナルブランド商品の開発など、池田が持つ資源を有効に活用した事業を展開しています。
吉岡さんは「柔軟な発想で池田を元気にしたい!」と言います。


落語でまちおこし



 街の魅力を再発見する事業のひとつが「おたなKAIWAI」。
市内にある各商店街のお店(おたな)が参加して、「池田風落語一店一席」と銘打ち
自店を落語のネタ風にPRしているのが目を惹きます。そもそもは阪急池田駅近くに
「落語みゅーじあむ」ができることになった時、「落語に絡めて街を盛り上げていこう!」と
始めたものだそうです。


山脇裕彦さん「御菓子司 香月」から一席
サイコロ狸のたぁ~ちゃん饅頭助けた狸の恩返し。賽子博打で大儲け。
五月山の狸はなにに化けるやら。

参加店のひとつ、香月の山脇さんは「当初は5、6店舗しか集まらず焦りました。
吉岡さんと一緒に地道に呼びかけを続け、最終的には約50店舗が参加してくれました。
新聞4大紙が取り上げてくれたのも大きかったですね」と当時を振り返ります。
各商店街同士の交流が生まれたこと、市外の人に池田の歴史を再発見してもらえたことなど
メリットは大きかったようです。


池田ブランドをつくりたい!!



 築70年の木造町屋を改装して、池田炭や清酒「春團治」等の池田名産品を並べた「引札屋」も、
いけだ3Cが主導した注目プロジェクトです。



吉岡さんと山脇さんの行動の源は「池田のブランドをつくりたい」にあります。
まちを盛り上げる方法は色々ありますが、成功するかどうかは関係者の熱意次第なんだと
思い知らされます。
吉岡さんは「他市からも来てもらえるような、魅力あるまちづくり企画をどんどん考えていきます」とも。
いいですね、楽しみです!

記事:大山 哲



いけだ3C株式会社
吉岡 博充さん





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